光洋機械工業(株)より、八尾市立病院に対して…
5月13日(水)午後4時から、
八尾市役所5階秘書課応接室にて、
「光洋機械工業(株)から八尾市立病院への
防護服800着の寄贈式」が行われました。
出席されたのは、光洋機械工業(株)からは、
小西取締役社長、
重清経営管理部長、
小山経営管理部総務人事グループ主任、
八尾市からは、
大松八尾市長、
東口八尾副市長、
八尾市立病院からは、
山原事務局長、
丸谷企画運営課長 です。
始めに、大松八尾市長がご挨拶をされ、
入手困難な状況にあるが、万が一に備えて
備蓄もしなければならない防護服を、
光洋機械工業(株)の社員の皆様の
手づくりで作って頂いたことへの感謝を
申し上げられました。
次に、小西光洋機械工業(株)取締役社長が
ご挨拶をされ、八尾市や市民病院の
助けになりたいと考えられ、
何か助けることは出来ないかと
声をかけられたときの想いなどを
お話し頂きました。
お二人のご挨拶が終わると、
質疑応答へと続き、小山社長が
手づくりで防護服を作られたときに
どんな想いを社員の皆様と共有したかなどの
質問に答えられてました。
質疑応答が終わると、
フォトセッションで和やかに
幕が閉められました。
光洋機械工業(株)の社員の皆様の
想いがこもった手づくりの防護服が、
医療の現場でご尽力されている皆様の助けと
なれますように、
心から願っております。
取材担当:永井 優