大阪発!やさしいニュース解説「2020在阪球団の…

コロナ禍の中、2020ドラフト会議が終わった。一方阪神では、このシーズンオフはドラフト1位や自由枠で入団したベテランがチームを去る。その節目のドラフトで、チーム生まれ変わりの象徴のように、アマチュアナンバーワンスラッガーの近畿大学佐藤輝明選手を引きあてた。佐藤は本当にプロで通用するのか、元オリックスの主砲でコーチとしてT岡田、柳田悠岐、吉田正尚らを育てた藤井康雄氏が分析。またオリックスも将来性を見込んで高校屈指の本格派山下舜平太らを指名、即戦力では立教大学中川颯投手を指名した。コロナ禍で各球団とも経営的に大打撃を受け、しかも春夏高校野球が中止になるなど、スカウティング活動も手探り状態が続いた中、去年と同じ74人が指名を受けた意義は大きい。来季に向けて新人を補強するという事は、「コロナに負けてないぞ!来年はやるぞ」というプロ野球界の意思表示、今こそ野球の底ヂカラを見せてほしい。