新型コロナウイルス感染症対策用品の寄贈式(小…
4月23日(金)午前10時から、新型コロナウイルス感染症対策用品の寄贈式が八尾市役所5階でありました。
新型コロナウイルス感染症が急拡大しているなか、八尾市は、小池産業株式会社から新型コロナウイルス感染症対策用品として、PCR検査キットの寄贈を受けました。
小池産業株式会社は、明治44年に創業し、関西を基点に化学品専門商社として、国内外に拠点を置き、多岐にわたる原材料等を取り扱っており、今回、新型コロナウイルス感染症が拡大する中、同社がもつネットワークなどの強みを地域貢献に活かしたいとの思いから寄贈につながりました。
感謝状を受け取った小池産業株式会社 森川 和伸 執行役員は「今回をきっかけとして、これからもさまざまな協力をしていきたい」とのお言葉をいただき、大松市長からは「新型コロナウイルス感染症が本市でも急拡大している中で、有効活用させていただき、市民に安心を届けたい」と述べるとともに感謝の言葉を伝えました。
八尾市では令和3年4月から企業等からの八尾市に対する提案や相談のワンストップ窓口として【広報・公民連携課】を設置。
これからも、企業等、市民、行政が「三方良し」となる公民連携を進めていきます。
取材:津田こうすけ
広報リリース:八尾市広報・公民連携課