２０２１年３月２９日（月）午後2時から、八尾市役所本館5階市長応接室にて八尾市と大日本倉庫株式会社の「災害時における救援物資の保管等に関する協定締結式」が行われました。

大日本倉庫は創業85年を超える企業で、ネットワークを通じた倉庫、輸配送、情報システムを駆使した様々なニーズに応じた物流サービスを事業としています。
今回の協定の締結により、災害時の救援物資の保管のための倉庫や物流システムの提供、専門人員の派遣や機材提供等で大日本倉庫が市の災害対応に協力します。

大松桂右八尾市長と大日本倉庫の髙井榮彌代表取締役社長が協定書に署名し、その後お2人がご挨拶され今回の協定締結にあたって防災への思いを述べられました。

取材担当：畔地祐希・岡本健一