2021年6月11日 新型コロナウイルス ワクチン接…

新型コロナウイルス ワクチン接種についての記者会見が、八尾市役所5階秘書課応接室にて午後3時30分からおこなわれました(40分程度)。
出席は、大松桂右八尾市長ほか。

集団接種会場が、これまでの生涯学習センター「かがやき」・大阪府中部広域防災拠点に加えて、総合体育館「ウイング」(月~日)・八尾市立病院(土日)が追加されます。
今回の拡大により集団接種の人数は、1週間あたり約1,800人から、1週間あたり最大約13,000人になります。

2か所の接種会場の追加により、65歳以上の人が対象の、7月末までの接種分4万人分以上の予約枠を確保。集団接種と個別接種を合わせて、65歳以上のワクチン接種を希望するすべての人が接種できます。

次回の集団接種予約は、65歳以上の人を対象に6月23日(水)午前9時から開始されます。

65歳未満の人には7月13日から、年齢により段階的に接種券が発送され、12歳以上の希望されるすべての人が、10月初旬に接種を完了する予定となります。

なお、65歳未満で事前申請された基礎疾患がある人は7月6日から年齢に関わらず優先して接種兼が配布されます。

また、4つの集団接種会場でキャンセルがでた場合にワクチンを無駄にしないための「コロナワクチンもったいないバンク」登録者も募集します。八尾市の発行する接種券を持っている人で、当日キャンセルがでて電話連絡がきた場合、1時間以内に会場に来られる人が接種できます。
もしも他の会場で予約をしていたうえで、先にキャンセル待ちの会場での接種ができた場合には、すみやかに他の会場での予約をご自身でキャンセルして頂くことになります。

詳しくは6月13日発行、全戸配布される「市政だより臨時号 ワクチン特集」をご覧下さい。

ブログ取材担当:松本真理
映像編集担当:畔地祐希